メンテナンス

2018.04.27

夏に壊れたら大変!
エアコンはシーズン前に試運転を

夏に壊れたら大変!エアコンはシーズン前に試運転を

汗ばむ陽気が増えはじめるこれからの季節。夏本番を迎える前のこの時期に、済ませておきたい「エアコンの試運転」についてご存じですか? これは、いざ使う時になって「エアコンが冷えない」といったトラブルを避けるため、事前に運転して不具合がないか確認するというもの。いわば、「ご自身で手軽にできる点検」のようなものです。暑い中、エアコンが壊れてしまったら大変!正しい試運転の方法や、不具合があったときの対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

POINT

  • 点検・修理の依頼は7~8月に殺到!込み合う前に、不具合がないか確認を。
  • 試運転は、「最低温度に設定して40分間」が目安。
  • 不具合を見つけたら、まずは故障かどうかメーカーサイトでチェック。

点検・修理の依頼は7~8月に殺到!
混み合う前に、不具合がないか確認を。

点検・修理の依頼は7~8月に殺到!<br>混み合う前に、不具合がないか確認を

実は7月になるとエアコンに関するお問い合わせは一気に集中し、その件数は4月の約4倍にも増加します!これは暑くなってからエアコンをつけて、はじめて不調に気づく方が多いためです。
お問い合わせ内容で多いのは、「冷風が出なくなった」が最多の40.8%を占めます(2017年 ネオマーケティング調べ)。つまり、冷房に関する不具合を感じた方の、点検や修理のお問い合わせが殺到していることが伺えます。そのため、この時期になると点検・修理の予約が大変混み合い、すぐに修理できないこともあります。場合によっては、不具合を感じていても、すぐに見に来てもらえず、しばらく不快な状態で過ごさざるを得ないということもあるようです。

エアコンのお問合せ件数(2015年ダイキン調べ)

実際に、エアコン利用者へのアンケートで聞いた「点検・修理を依頼した際に困ったこと」の上位3つは、「修理の人が来るまでに時間がかかった」、「来てもらう日の調整に困った」、「その日に直らなくて使用できなかった」となっており、修理の日程調整や修理までの待ち時間に関することが上位を占めていました。
その内容をさらに具体的に聞いてみると、「土日の予約がとりにくい(40歳女性)」「自分の都合と業者のスケジュールをあわせることが難しかった(63歳男性)」 「暑い盛りのため訪問にすぐに来てもらえない(58歳男性)」といった声が。
点検・修理が込み合う前に、エアコン試運転で事前に不具合をチェックしておくことの重要性が感じられる結果となりました。

※2017年 ネオマーケティング調べ

もし、点検の結果、入れかえが必要になった場合、オフィス・店舗用エアコンの場合は、通常、事前の現地調査が必要なので、ご家庭のエアコンよりも入れかえまでの日数が長くかかる可能性もあります。
また、工事当日は、室内機周辺および搬入経路の養生をおこなうなどして安全な足場を確保する必要があります。室内機の形状や設置場所などの状況にもよりますが、休業いただく必要がある場合も。日程調整で困らないために、壊れる前に対策しておくのが得策です。
また、実は、外気温がそれほど暑くないうちに試運転しておくことは、エアコンに負荷をかけないという意味でも有効です。なぜならエアコンには使わない期間があり、使い始めに、いきなり100%の負荷をかけてしまうと、思わぬ不具合につながることがあるからです。この点も含め、夏本番を迎える前に試運転をおこなっておくのがおすすめです。

試運転は、
「最低温度に設定して40分間」が目安。

試運転の方法はとても簡単!5月頃の少し気温の高い日に、冷房モードにして最低温度に設定するだけです。
ただし、エアコンの不具合をしっかり見つけ出すためには、数分間運転しただけでは不十分。
まずは10分程度運転して冷風がしっかり出ているか、異常を示すランプなどが点滅していないかを確認。その後、さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないか、異臭や異音がしないかなどを確認してください。

※エアコンは、その血液ともいえる「冷媒ガス」が配管を通って室内機と室外機の間を循環し、部屋の空気の熱を外に運び出す仕組みのため、不具合を発見するためには、この「冷媒ガス」が一巡するのに必要な30分程度の運転が必要です。

試運転の方法(※画像は天井埋込 カセット形の例)

試運転は、「最低温度に設定して40分間」が目安。

チェックポイント

不具合を見つけたら、まずは故障かどうか
メーカーサイトでチェック。

不具合を見つけたら、まずは故障かどうかメーカーサイトでチェック。

気になる症状がみられたら、まずは各メーカーのFAQコーナーなどで詳細の確認をしてみてください。例えば一概に「よく冷えない」と言っても、フィルターが汚れていることで室内機に空気を取り込みにくくなり、風量が弱くなっていることが原因の場合も。こういったケースだと、お手入れで改善される可能性があります。
それでも解決しない、分からないといった場合は各メーカーのお客さま相談窓口等へお問い合わせを。

ダイキン製品に関する「よくあるご質問Q&A」はこちら

ダイキンでは、スタッフが24時間365日お問い合わせを承る「ダイキンコンタクトセンター」もご用意。夜間に急に壊れてしまったときにも便利です。

ダイキン商品に関するお問い合わせ総合窓口「ダイキンコンタクトセンター」はこちら

そろそろ買い替えどき?と思ったら、
プロのお店にご相談を。

不具合が見つかった場合は修理を依頼する方法もありますが、エアコンは約10年経ったら買い替えどき。長くお使いであれば、この際ご購入を検討されるのもおすすめです。省エネ性能も10年前より進化していますので、長い目で見ると買い替えた方がかえってお得になる場合もあります。

おすすめのエアコン

おすすめのエアコン

今後の突然の故障に備えるなら、リース期間内は修理費が無料になる、ダイキンの「安心保証リース」を利用する方法も。月々のリース料を支払う形なので、一度に多額の資金を準備する必要もありません。

※法人・個人事業者様対象ですので、事業者でない方はご利用いただけません。また、ご利用には審査が必要です。
※通常使用における故障に対しての保証です。消耗品の交換や洗浄等の保守サービスは実費が必要です。また、運転時間が1日12時間を超える場合、「安心保証リース契約」はできません。

エアコンの買い替えやリースに興味を持たれたら、お気軽にダイキンプロショップまでご相談を。現地にお伺いし、広さや建物の構造などに合った最適な機種を選定。「省エネ性を高めたい」など、ご要望も反映させながらエアコン選びをお手伝いさせていただきます。

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